就活よ、具体的であれ

企業に求める人物像ってなによ?って聞いたら「多くはコミュニケーション能力のある人材」とかいう答えが返ってくると思います。


でもコミュニケーション能力って何?って話なんですよね…具体性を求められる就活で、肝心の企業が抽象的な語句を使うことはそこんとこどうなのよ…?


と、いうわけで今回は抽象的な語句、ありきたりな語句に頼らないようにしましょうよと言う話。


そもそもコミュニケーション能力って何だって話に戻るんですが、一言にコミュニケーションと言ってもいろいろあるから言葉の本質が掴めないままなんですね。

相手に自分の意見をはっきり言える力
まずは意見を主張せずに相手の話を良く聞く力

この対極にある二つも結局両方コミュニケーション能力なんです。

つまり長所を言うにあたってコミュニケーション能力がありますとか抽象的な言葉を使うのは絶対伝わらないし、悪いことに面接官が何度も何度も聞いてる言葉なんですね。

そうです、他の人が言ってるありきたりな言葉は全く効果ありません!安易に成長したいとかも言うべきではないですね!

じゃあどうするか。

言い方を変えて具体的にする。以上!


この国は言い方を変えるだけで完全なベツモンになる恐ろしい国なので(自衛隊とか)効果あると思います。

具体的な言い方にした後はなぜそうだと言えるのか、経験だったり体験だったりを裏話として用意しておきましょう。経験がくっついたら自分だけの物になるよね。

経験や体験は素晴らしいものを用意する必要はありません!リーダーをしていて他人をまとめる力がついたとか、いつも親子喧嘩の仲裁に入ってたとかなんでもいいです。


【まとめ】
抽象的な言葉、ありきたりな言葉を使っていると思ったら言い方を変えよう。

抽象的な言葉を使う場合は自分の中でもよく分かってない事が多いんじゃないですかね…


 以上、今回は全然具体的じゃない記事でした!